資金調達

創業・開業時に一番頭を悩ませるのは「お金の問題」ですね。そう資金調達です。もちろん潤沢に自己資金があれば困ることはありませんが、ほとんどのケースでは「独立したいけど自己資金が・・・」って方が多いのが現実です。

飲食業をするのにはどれくらいの資金が必要なのか?これは最初は皆目見当もつきません。でも、それでは自分が独立できるかどうかの判断がつかなくなります。もちろん業種や大きさ、場所によって全然必要資金は違ってきます。

例えば、街中の1F貸テナントの場合。まずは賃貸契約をするのですが最初に必要なのが保証金。今では家賃の3か月~5か月、時には1か月分を納めます。このお金は解約時には一部返ってくるお金です。

仮に20坪でカフェを始める場合。家賃が坪1万円として家賃が毎月20万円。(物件によっては共益費・管理費が別途必要)保証金が3か月分として60万円不動産屋に手数料が家賃1か月分の20万円。家賃が前家賃で20万円。テナント契約だけで最低100万円必要になってきます。

次に店舗内外装工事。これも条件が色々とありますが、スケルトン(内装が何もない状態)状態として坪50万円から70万円が必要になります。20坪の場合で約1000万円。

カフェの厨房機器が一般的なもので全て新品で100万円ほど。客席などの家具・調度品で100万円ほど。什器備品で50万円。

ここまでで、テナント契約j時100万円、内装工事1000万円、家具・調度品100万円・厨房機器100万円・什器備品50万円。

総額1350万円。これに運転資金200万円用意すれば総額で1550万円!どうですか?ひえぇぇっ!!って感じでしょ?

日本政策金融公庫の創業者融資で500万円は借りれますがそれ以上の額は面接で決まります。カフェであればカフェ業としての経験年数や第三者から見ても具体的でかつ独創性のある事業計画であるか?で決まります。

総額1500万円としたら自己資金は最低でも10%の150万円。その場合借入額が1350万円になり無担保では難しいですね。たとえ借入できたとしても毎月の返済金に追われてとても苦しい経営状態が続きます。

1350万円を10年返済としたら1年で135万円。月額金利も入れると12万円の返済額になります。家賃と合わせると月の固定費が32万円!!これは月商300万円のビジネスを続けないと破綻してしまう計画です。

これでは、貯金がたんまりないと独立が出来ないっ!!!ってなりますよね?でも、これが田舎に行くと出来ちゃうんですよ。

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